日々のすうがくメモ

数学が好きな子が、もっと数学ができるようになるためのお手伝いをしています。

今日の授業

 今日は多様体についてあれこれ議論。分野的には幾何だが、テキストでは代数的なアプローチで議論している部分があり、その中で用いられていたベクトル空間の双対空間に関する事実を生徒さん自身に考えてもらう。最初に少しヒントを言っただけで、あとは自力で証明してくれて嬉しかった。

 数学書は、著者にとっては当たり前でも、自分自身はまだ習熟していない事実がサラっと使われていたりするので、そういうところで躓いてしまったりしますね。そういう時に気軽に質問ができる環境があるのとないのとでは、学習の効率はかなり違ってくると思います。